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策士同士の相振り飛車~中盤編~
前譜「~序盤編~」より
△3四飛 ▲5七銀 △3六歩
と進行したところで駒がぶつかった局面から解説していきたいと思います。
20050525215244.jpg

先手:黒猫 後手:aki

陽動相振り飛車:中飛車対三間飛車
↑棋譜再現はこちらをクリックしてください



ここから
▲同 歩  △同 飛  
▲3七歩  △3四飛  ▲4六銀
と進んだ局面です。
20050525215244.jpg

後手は飛車先の歩を交換しました。
先手もこのまま黙っていると後手の言い分だけがとおった形になって不満なので、飛車が3四に引いたのを咎めに4六銀と出てきました。飛車が深く7八まで引いていれば問題なかったのですが近い分危険です。さらに銀には角筋の紐がついているので次に▲3五銀や▲4五銀、または▲5五歩等の手が成立しそうです。

前図から
△4四銀  ▲8七金


そこで後手は△44銀でその危険を回避しました。「銀には銀」をです。その筋を消された先手は
▲8七金
この手は正直この時は理解にくるしみました。狙いが良くわからないからです。単純に玉頭に圧力をかけてきた手なのでしょうか?。この狙いは後に明らかになります。

前図から
△8二玉 ▲9九飛


こちらは▲8七金の意味がわからなかったので玉を囲いに入場させて相手に手を渡しました。
すると▲9九飛
そう、序盤の▲9八香も先ほどの▲8七金もこの端攻めを狙っていたもので、いわば中飛車は初めからフェイクだったのです。

前図から
△1五歩  ▲同 歩  △3三角  ▲5七角  △2四角
▲6五歩  △同 歩  ▲8五歩  △同 歩  ▲8四歩


先手の攻めを受けるだけではつまらないので、後手も1五歩から端攻めのあやをつけますが、先手は角を5七にあがり着々と攻めの形を完成させ、6筋と8筋の歩を突き捨ててから▲8三歩が厳しい手。

前図から
△9二銀  ▲9五歩  △同 歩  ▲同 香  △9三歩 
▲3五銀


銀をいじめてから先手の端攻めが炸裂しましたが△9三歩と受けてとりあえず受かったと思いました。そこで先手は強引な▲3五銀。この手は端攻めを継続するために角を捨てて銀を持ち駒にしたい狙いです。しかし善悪は微妙なところ。

前図から
△同 銀  ▲同 角  △同 角  ▲9三香成 △同 銀 
▲8三銀


後手としては3五の銀を角で取るか銀でとるか迷いましたが、銀で取り駒得が広がる選択をしました。銀を入手した先手は早速楽しみの端攻め継続。香を捨ててから8三の地点に銀の利きを無くし拠点を活かして▲8三銀打。この辺の差し回しはうまいです。

前図から
△同 金  ▲同歩成  △同 玉  ▲9六金  △5七角成


後手の玉頭の清算が一時終わってか△5七角成とし薄くなった自陣に馬の利きを通しました。

以下
策士同士の相振り飛車~終盤戦編~に続く
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実践将棋 | 【2005-05-25(Wed) 22:10:24】 | Trackback:(0) | Comments:(2)
コメント

ドキドキする中盤でしたねぇ^^終盤が楽しみです。
2005-05-26 木 08:44:17 | URL | ame_kaze_sinogi #- [ 編集]
やはり大ゴマを切って攻められると緊張しますね。銀冠の囲いもあっというまに崩壊しそうです。
2005-05-27 金 22:19:00 | URL | aki+_+ #CWUURYHQ [ 編集]
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